2013年10月27日掲載
みずほ銀行の暴力団対応
—抜本対策になっていない—
みずほ銀行は、30人を超す役員を減給し、法律を守るべき役員は退職させます。
会長の塚本氏は退職する公算です。佐藤頭取は期間は不明確ですが報酬を返納するということです。
前回も書きましたが、銀行の社会への役目とその責任です。
バブル経済の時は、拝み倒しても貸したいということで、無理くり借りた中小企業もあったほどに低姿勢でした。しかし不景気になって借りたいといっても貸し渋りなどといって冷たい対応をしていました。
一般に銀行員は常識があり、社会の紳士のようにいわれています。しかし暴力団でも預金、借り出しをすれば大切なお客様という倫理のなさは紳士の仮面を剥いだような気持ちです。
この責任の取り方では、銀行の暗部は改善されません。お金にも善し悪しがあることを知るべき金融会社でなければなりません。
安倍政権が政治よりも経済優先をうたって、金融も歩調を合わせていたのですが、つまずきました。
みずほ銀行はつぶすくらいの強い行動力を発揮すべきです。このくらい強い姿勢で臨むべきです。日本の暴力団を認める悪い風土を廃絶する機会です。
2013年10月25日 記
