2015年3月26日掲載
猫の呪いは恐いですぞ!
—船橋市の高校で猫を生き埋め—
3月6日に30代の教諭が生後すぐの猫3匹を生徒3人を使って生き埋めにする事件がありました。
校内にシャベルで穴を掘って埋めたということです。24日に校長が謝罪しました。先に東大校内のハチ公の記事も書きましたが、それと比べて、何と残酷な行為でしょう。
生命を大切にする教育が急がれる時に学校それも高校でこのような事件が起きるとはとんでもないことです。この教諭の精神鑑定をしなければなりません。
このような世相を作っている社会、国家も反省することになります。
事例として動物を虐待、殺害する経験のある人がさらに人間に危害を加える傾向があるといわれています。野犬、野良猫を作らない私たちの常識を徹底しなければなりません。そのうえで動植物の生命を大切にする心を育てることが教育として取り上げられていかなければなりません。鍋島藩の猫の怪談話もあります。この教師は決して安穏な就寝を与えられないでしょう。
2015年3月25日 記