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2013年3月24日掲載

いよいよ65才以上のための都政を!

―都内に275万人、過去最高に―

 東京都が2013年1月1日時点の住民基本台帳の総人口のうち、65才以上の老年人口は275万人で、総人口に占める割合が20.95%になりました。1世帯当たりの人数は1.98人で過去最高になりました。総人口は1313万人で昨年より44万人増えています。年齢別に見ますと0〜14才が154万人で11.75%、15〜64才の生産人口は883万人で67.30%となりました。

和田都議「21%が65才以上ということはこの人たちの生活を守る政治が必要です。
 高齢者はお金を持っているという人もいますが、それだけ働いて努力しているともいえます。朝7、8時から店を開け、10時、11時まで頑張っていた世代です。いまそれはコンビニにすべて取られてしまっています。
 定年を70才までにしたり、自分で選択できるようにして自分の人生を計画する時です。
 便利な東京か、故郷や地方都市に行くかいろいろと考えてよいのです。福祉も労働も高齢に対応させることを急がなければなりません。」

2013年3月23日 記

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