―京大などの開発―
3月1日に京大医学部の山田准教授らが発表しました。高齢者の転倒が防げるトレーニングです。
マットの上の印を歩きますと、転ぶ人が1/3に減るそうです。約2.5メートル先に視線が集まるようになり、訓練前より50センチ以上先に伸びるようになったといいます。
このマットは5月から市販されます。
和田都議「都議会でははじめて介護予防を取り上げました。その時に今の都健康長寿センターの先生方から転倒予防が大切と教わりました。この時は筋肉強化などが主でした。 京大流は視線が主のように思います。注目します。」
3月3日 記
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