わだむねのピリリ一言

2月15日掲載

まだ議員特権があった!?

 名古屋市の事件です。2月10日、愛知県警へ日経新聞が取材した記事。70歳の元名古屋市議会議長(昨年3月の市議選落選)は2010年12月、「名古屋市小規模事業金融公社」から知人への300万円の貸し付けを仲介しました。この男性から法廷上限(5%)を越える手数料36万円を受けとった出資法違反の疑いが持たれています。いわゆる口利きをして手数料をとっていたことになります。

 議員稼業といってよい立場を悪用した犯罪です。国会でも議員定数削減と関連して、報酬が高すぎるという批判もでています。

 議員の仲介で行政などが影響されることはあり得ませんが、議員の仕事が金銭授受にまで広がるとは、あきれます。自分もそのようなことにならないように自戒しなければなりません。議員の使命をどう考えるのか。また有権者もこんな議員を整理する観察眼が求められます。報酬も安くないのですから、高い、高い議員代金となりますよ。

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