1月12日記 原発の現実から目をそむけずに―脱原発の厳しい道、すべて私の生活振り― 1月10日投票予定の北海道電力泊村(とまりむら)原発のある泊村村長選挙は、32年ぶりに無投票で原発との共存路線の現職村長が再選されました。 村財政は2011年度で原発関連の固定資産税が約27億円、電源立地地域交付金は約5億4千万円で、一般会計の80%を越えます。 脱原発ということは村財政の80%を越す歳入がなくなることです。村政は運営できなくなります。迷惑施設を村に置くことによる国からの迷惑料のようなものです。 脱原発という人はこの現実をどうするかの対案を出す必要があります。北海道電力に雇われている村民もいるのです。 しかし、私は北海道の他の村が原発の迷惑料がなくても運営できていることを教訓として、努力することがまず大事と考えます。 基本は電力消費者である私たちが贅沢をひかえ、30年前の生活にもどすことです。それは可能なことです。 いま60才代、50才代の人は30才、20才代の生活を振りかえって、それほど不便が、不自由があったでしょうか。まず自分から、家族から生活の無駄や贅沢をなくす努力を実践することです。質素な実質的な生活のなかに電力などのエネルギー節約生活も入れます。電気エネルギーだけの問題ではありません。私たちの生活振りの問題です。 |