2015年4月22日掲載

子猫生き埋め教諭、書類送検へ!

 千葉県船橋市の県立高校教諭は、子猫5匹を埋めて動物愛護法違反の疑いで検察に訴えられました。
 3月6日に高校の男子生徒3人に放課後、校内に穴を掘らせ、自分で生きたまま埋めたと話しています。

 保護者からの通報で判明しました。高校教諭が子猫を生き埋めという猟奇的な事件です。この教諭の教育活動の日常には、何か不自然さはなかったのか疑いたくなります。動物虐待と残酷な事件の関係を称える心理学者もいます。この教諭の性格調査までする必要があります。
 生命の素晴らしさを意識する春だけにハチ公のような心温まる出来事が聞かれるとうれしくなります。

2015年4月21日 記