―こんな地道な活動の会が―
荒川の一部の自然を確保している「北区・子どもの水辺」で水辺の清掃、水質検査、魚類調査、除草などの活動を行っている会が、8年間続いています。荒川に面して堤防のない水辺を使っての学習と活動です。長く岩淵に住んでいる世話人がいて、ボランティアで子どもから大学生、一般までに協力を求めています。
和田都議「もう8年になりますか。10年前に水辺を保存、改良する手伝いのために行政を動かしました。自然を残すことの方が、自然を壊したり、コンクリートにするより精力がいります。 よい事例が私たちの身の回りにあります。」
2013年3月2日 記
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