―消防少年団を倍増―
小中学生のうちから防災意識、防災技術を身につけておいてもらおうと、都は消防少年団の費用の増額を予算化しました。 消防少年団は消防署ごとに計80あります。月2回ほど小型ポンプの操法や水防訓練、広報活動をしています。1976年に設置されました。 予算額は580万円です。消防団の必要性は認めながら人員不足、高年齢化などの現状を改善するためにもこの施策は必要です。
和田都議「AEDの普及、技術の習得など町かどに生命救護が設備されています。防災に立ち向かうためにも年少のころからのこのやり方は歓迎されるでしょう。」
2013年1月9日 記
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