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2月6日

東京新聞の評判がいい!!

 海外生活をしている知人から、“福島原発事故にかかわる姿勢は東京新聞がずばぬけて正しさを追求している”、という連絡が入りました。

 商業紙であれば東電やその関係会社が広告提供社となっているはずですが、まったく影響をうけていない鋭さがあるということです。

 私の知るかぎり誌面に広告を載せていない『週刊金曜日』、『暮らしの手帖』はその立場でがんばっています。

 自社の関係者の犯罪などはことさら掲載しないか、小さく載せるかしたいのが人情です。しかし新聞が公器である以上、社会の指針としての使命が重要なのですから、正しい指摘のためには身内でも容赦しない厳しさが必要です。

 東京新聞を詳しく読み直してみましょう。購読料もお安いです。

2月6日記

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