厚労省は昨年末までに子宮頸がんワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン、ヒブ(インフルエンザB型)ワクチンの公費補助を2012年3月末から1年間延長すると決定しました。11年度第4次補正予算案に基金を526億円盛り込まれます。これで来年度以降も国の補助を半額とします。 子宮頸がんのワクチンは原則中学1年から高校1年女子、肺炎球菌ワクチンとヒブワクチンは0〜5歳の乳幼児が対象です。
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