2013年11月4日掲載

行儀のわるい参院議員

—山本、猪木両参議院議員のワガママ—

 10月31日の秋の園遊会で山本参議院議員が、天皇陛下に文書を手渡したり、猪木参議院議員が、議会の運営委員会の了解を取らなければならないのに、拒否して出国したり、とルールがわかっていない二人です。

 山本氏は気軽に国会議員になって、憲法で禁止している天皇を政治利用しました。足尾銅山事件の田中正造氏の真似というにはお粗末にすぎて話になりません。あの人の人格、品性で国会議員に選び出したのではないでしょうから、選んだ有権者の責任もあります。話題をつくり目立つことを工夫したのかもしれません。周囲が騒げば騒ぐほど本人は有頂天になります。過去の天皇の政治利用による国民的、国際的犯罪を知らない国会議員なのです。議員を辞職して、勉強し直すべきです。

 多分、国会議員同志が守りあって辞職はないと思いますが。

 さらにここにきて11月1日の猪木氏の訪朝です。

 これは正式な議会運営委員会で認められなかったのに、出国してしまいました。

 国会のルールにも時代遅れの陳腐なものもあります。

 それを正していくことも議員の仕事です。

 しかし正式な委員会の決定を無視したとなれば、懲罰など国会で対応すべきです。これもうやむやで終わることでしょう。

 所詮この程度の二人を選びだした国民です。

 すぐ忘れて、政局ゲーム、テレビ映りを話題にすることで、本質の議論にならず消えていくでしょう。

 この程度の国会議員にこの程度の国民。

 いつになったら、民主主義の進歩につながるのでしょう。

2013年11月1日 記