2026年4月23日掲載
記者会見の無い不思議
しばらく前からトランプ大統領などは記者会見をしない。自分のSNSで意思表示をしている。本人と確認出来てのことだろうと思うが、新聞など報道は会見を要望しないのだろうか。会見では疑義を、理由を質問できる。メールの受けっぱなしで正確をきせるのだろうか。直接、質問して記事にしてきた取材法は時代遅れなのだろうか。権力者に媚びているように思える。こんなことをかつて聞いたことがある。
時代が変わっても変わらぬ真実
新聞社に入った新人は、警察担当にされるとか。そこで隠されて情報をいかに引き出すかを痛感させられるという。これも新人教育であろう。しかし絶対権力を装い、正義の守り手を自認する警察を批判するペンの力は減じるだろう。こんなことが警察、検察の傲岸さを生んで横暴をもたらす事件がこのところ目立つ。
報道機関の役割
ペンの力は不変の正義、真実の追及になければならない。世界中の報道機関は目の前で声、香、色、態度を確認した結果の記事を我々に提供すべきだ。記者会見がないのが時代の流れというのであれば権力の横暴を認めることになる。
2026年4月20日 記
