2013年11月19日掲載
宮内庁長官の政治発言!
—おそまつな宮内庁対応—
宮内庁の風岡長官が14日の定例会見で、園遊会での山本参議院議員の手紙事件で山本議員宛に刃物が入った封筒が届いた件で天皇陛下が新聞を読んで心配していると明らかにしました。
たとえその事実があっても定例会見で明らかにすることは山本議員の天皇の政治利用と同等の政治発言になります。まったく脇の甘い宮内庁といわざるをえません。
映画「ハンナ・アーレント」を観に岩波ホールへ行った帰りに神保町の古書店に寄って「入江侍従長日記」を物色してきて内容を読んできただけに、当時の宮内庁の構え厳粛でありながら平明であった事実を知ったばかりなので、落胆しました。
山本議員も宮内庁もそれなりのことだということです。
日本国憲法の公布が昭和22年11月3日にあっただけにことさら印象深い山本事件と宮内庁の対応です。
皇室の健全を祈る立場の私からすると残念です。
2013年11月16日 記
