二月の剣道
「拵え・こしらえ」を行います。足、膝、腰、肩、肘、手首、頭などの構え方を自覚して身に着けていきます。どのようなスポーツでも構えがあります。その構えから、動きが始まります。この構えを修得して動きにつなげていくことが私たちの目指す、教育剣道の有り様です。正しい剣道は、美しい。美しい剣道は強い、という理念です。
さらに竹刀の振り回しを左右の腕でおこない、木刀で打ち込み台を全力で五十本打ちます。
王子神剣会は見学者、入会者を歓迎します。道場は。北区立王子桜中学校・武道場です。入会金はいりません。会費は月千円です。
指導は全剣連公認指導員・教士七段和田宗春、河野紀子三段です。
王子神剣会
会場:北区立王子桜中学校 2階 武道場
時間:日曜 午後6時〜8時
会費:月1,000円
おたずねは 全日本剣道連盟公認指導員 剣道七段 和田宗春まで
連絡先:〒115-0056 東京都北区西が丘2-23-6
電話:03-5993-6186(留守電の場合は必ず名前と電話番号をはっきりと吹き込んでください)
2026年2月 和田記
和田宗春の剣道教室 第九回
わたしは小学生からスキーをスキー学校に入って習いまいた。楽しむのではなく安全で上達するスキーが習いたかったからです。SAJの一級です。大学では体育会ゴルフ部に入り4年間在籍して、基本から習いました。そこで納得したのは楽しむための習い事には満足しない自分がいたということです。必ず師、先生を探して学ぶということでした。剣道もそうです。
さて今回の教室です。第八回では「手の内」という終わりの無い、課題に触れました。思い出してください。今回は「重力」について考えます。そうです。物理で習った、あれです。物は自然と上から下へ落ちます。これを剣道に取り入れてみたらどうでしょう。例えば面を打つ時には、誰もが振り下す時に竹刀を握る掌に力を入れます。これは大切な打ち切るためには重要な要素です。しかし、まず打ち下ろす前の振りかぶりを考えます。振りかぶりは重力に逆らって、竹刀を振りかぶります。この振りかぶりを早く出来れば、あとは重力にしたがって振り下すだけです。打つよりも振りかぶりを考えた剣道が大事です。そのコツは剣道場で勉強しましょう。
今回のポイント。重力を利用した打ちと振りかぶり。
2025年11月6日記